一日一日まるで違う日々

今朝は起きた時から頭がごちゃごちゃ余計な言葉で一杯でした。日中仕事をしていたら頭も痛くなってきました。今日のコンサートと関係あるのかしらと考えながらも、なかなか杉並コンサートで経験したような開かれた頭で生きることは難しいと感じます。昨日コンサート中に出てきた左半身が押しつぶされるような違和感が、昨日ほどではないですが今日もありました。
目的という言葉が一杯出てきたコンサートメッセージに納得します。この社会で生きていくことは子供の頃から目的でがんじがらめです。先生のメッセージから「誕生」ということまで遡ってみます。光の雫が落ち、地平線を光が広がっていくような始まりの演奏でした。身体の右半分が空間に溶け込んでいる感じが段々広がり、重く感じる左半分を押し出すようにして広がっていきました。愛の世界ではただそのまま居られることの心地よさがありました。目的はなく、ありのままでただ居る、居られることの幸せを感じます。何だか外国みたいだなぁと感じているとアリランでした。三鷹の地ならではです。そして三鷹のコンサートでは「世界へ」と浮かんできます。
一日一日まるで違うコンサートの日々です。まだ身体が違和しているのでしっかり休み、明日のコンサートに向かいます。この機会をありがとうございます。