超越する愛
要求さえわからない状態では、言語の壁も越えられないと二部では、生命の要求と頭の認識が一致しました。未来へ乞う…いのち優しい、ありのままにある、緊張していた腎臓と子宮がやわらぎました。要求を抑え込む頭だったとわかりました。
杉並公会堂でのコンサートありがとうございました。
このところ仕事で男性同士の嫉妬は凄まじいものがあることを間に入ってみて身をもって経験しました。このようなところでは体がガチガチに固まってしまいます。コンサートを経ていくと歴史的なものも解明されていく中で、人を蹴落とすなど時代遅れも甚だしく、如何に無意味でくだらない事かと訴えます。今は助け合わなければ生きていけない社会状況で、各々助けなければならない人たちは沢山いるのに…と愛を経験していただきたいと本音生まれ、心より望みます。コンサートでは女性性を想起していきます。
報道機関にいた頃、6月は無差別に命を奪う事件等が最も多い月だったと記憶しています。さらにコロナ、緊急事態宣言下で人の精神も限界になっている中でこれだけのコンサートが開催される事は人の精神が健全に生きられる土壌となっていくことも感じています。
コンサートでは、毎回、仕事の具体的な事が見えてきたり、いだきの事をお伝えしたい方々も浮かび、同時に仕事の未来も浮かびました。コンサートに身を運ぶ事で実現が早まります。ひとつ、仕事の山を越え、また次に向かいます。本日は府中のコンサートに向かいます。ありがとうございます。