手相から見える人生
ふとした偶然の回りにより、手相を見ました。手相は、自分の手ですので、人生そのままが現れていることに鳥肌が立つ程、身震いしました。たくさんのはたらきかけに守られ、生きてこれましたが、まさに19歳頃より24歳頃は、四方八方から私を抹殺しようとする運命が刻まれています。助かるはずもない程のエネルギーが覆い被さっていながら、異次元から私を救い出し、生命助けてくれた計り知れない存在があり、生命絶たれる運が切れていました。その存在は先生よりおられません。武者震いが起こりました。その後の人生は新しい力を得たように強くなってはいても、ずっと寄り添うように支え続けてくれるはたらきが刻まれています。おおいなる存在、先祖の魂と父母の存在が見えます。その生命線の途絶えた時は父母が亡くなった時と見えます。その後は自分一人で生きながら、たくさんの魂が共にあり、強くなっています。そして今、大きな変わり目となり、大きな壁を乗り越えています。完全に乗り越えた時は、終わらない人生の生命線が強く鮮明に見えているのです。24歳の時に救い出されてからはずっと背景に計り知れない存在が共にあります。先生の存在とわかります。終わらない人生の線が見えた時は 鳥肌が立ち放しでした。先生のはたらきが見える瞬間でした。今までもとてつもない事とはわかり生きてきましたが、真にとてつもないことであり、人類史上初めての生き方、人間とは計り知れない存在とわかる手相に先生のはたらきを見たのです。いだき講座とは終わらない生がはじまる講座であると見え、この世にかつて現れたことのない人間の真が世にあらわるという歴史的な人生を生きることに畏れを抱き、例えようもなく恵まれた人生に魂震えるばかりです。この数年は終わりゆく因子が見え、死を考えないでは人生を考えることができない毎日を生きてきました。生きて生まれ変われば生きていけると見えていました。生きて生まれ変われる機会は、先生のコンサートよりありません。この機会があるので、生きていけると生命をもって身にしみ感じ、唯一の希望となっていました。希望は現実となり、生きて生まれ変わる経験がコンサートの度に起こったのです。先生の存在が全体とし全面に現れた10月1日の「高句麗伝説」から、毎日が目が覚めることの連続です。ここを完全に乗り切れたら、この後の人生こそ、永遠に生きる人生のはじまりです。そして真の人生のはじまりであります。この時の為に今までの活動があったという事の意味もよくわかります。
高麗恵子スカイロケットセンターにて地下に立つ「高麗」の看板の前に座り、目を閉じ、心澄ましました。五女山に立つ精神の柱は、天のはるか彼方の世界までつながり、世界、地球の中心の柱となり立っています。私の手相に見た終わらない生の中心に立つ軸と同じに見えました。新しい精神が地球の軸になると見え、武者震いは続くばかりです。先生がずっとお伝えくださっていることをわかれば、人類は生き延びていけると確かな手がかりが見えました。今までの人生は生まれつきの運命により決められていた人生であり、作られた社会で生きる人生です。先生がお伝えくださる人生は終わらない人生であり、全ての存在が共にあり、美しい秩序が作られている世界で生きる人生です。今までとはまるで違う生き方なのです。ここでは表現し尽くせぬ衝撃は感動となり、生きる次元も世界も全ては完全に変わります。ありがとうございます。