ありがとうございます。
ピアノの音で2000年以上も自分を縛っていた、
観念を解放いただくいだき先生のコンサートの一席に座らせていただきまして、
その体感は、2000年以上も前から、自分の内で経験させていただいている事が、
今の事として浮かんできてはその空間事、当時の真実事をすっぽり包んでくださり、
光の音に変わっていく経験をさせていただいていました。
過去の因子を解放くださり、光のいのちに出会わせていただいたのに、
自分の癖や生き方在り方で、又余計なものを纏っていくパターンと変わるのが怖い恐怖感を見ています。
自分を無視して、外を見る事自体が自分の人生に対しても傍観者になっている、
おかしな状態を知りました。おかしな状態で生きてきたので、
空気も読めず社会って難しいと馴染めない自分に躊躇もします。
時間の中で生きてきた記憶、封建社会や資本主義社会、
育った環境のくせが浮き上がりました。
いだき先生の一音一音で自分で身につけている覆いを解放くださっていました。
高麗先生の「国創りの夕べ」とゆう講演会に行かせていただいた時に、
「国創り」という言葉に反応して申し込みさせていただいた事も出てきました。
国創りという言葉はピアノの音で中心中心へ入っていきますと、
高麗先生 いだき先生 みなさんから受ける、
やさしさやぬくもりや愛に辿りつきました。
外ばかりを作っていこうとしていたので、
気持ちがわからなかったんだと思いました。
コンサートが終わって、奈良の歴史の話をくださる方がいましたが、
なんとなくピンときませんでした。
その事より、キッチンラボの御弁当が気になって、
申し訳なかったのですが、急いでいただきにいきました。
食べることにあまり興味がなかった自分にとってはいのちの革命でした。
凄いコンサートを毎日開催くださり、
なんとかして自分を変えていきたいです。
雨が降っても待ってくださって渡してくださる、
やさしい御弁当に思い出せるやさしさがあります。
高麗先生 いだき先生との出会いから、
豊かな経験をさせていただくので感じることができてきました。
生きていくのにとても大切な根源がある事を知りました。
まことにありがとうございます。
梅本佳代