なにもないけれどちゃんと在る
今朝、急遽予定を変更してコンサートに参加しました。行くと決めて動き出せば、予定もうまく変更でき、自分がどうしたいのか、決めることさえ中途半端にしていたんだなと感じながら会場へ向かいました。
何度も鳥肌がたち、何かが体から抜けていく様な感覚が何度もあり、頭で自分の体や気持ちを抑えたりコントロールしようとしていたんだな、と、言葉になる前の感覚を正確に直ぐそのまま言葉にする力をつけていかないと、と、文字を綴っています。
二部の先生の演奏に、”わたしは、こんなに真剣に命をかけて物事に取り組んだことがない”と、でも、それを体感できることの貴重なことを感じていました。
中心で隙なく。
宇宙、ゼロポイント、余計な力は抜けているのに、軸がある感覚。
どこでも教わりようがないこの経験ができること、感謝の気持ちです。
どうもありがとうございます。