うそいつわりなく
朱蒙様が、単に過去生きた、優れた王様と言うだけでなく、高句麗が優れた国であったことに収まらず、いずれの時、それは今の時。いだきしん先生に出会う存在であった事は、音と旋律、エネルギーの中で、人類史の奇跡!と感じていました。朱蒙様の魂、精神をその生命に継承された高麗恵子さん、その方に出会っている事に、もっとちゃんと考えようと思います。
先日、新宿文化センターのコンサートでのメッセージ、「たてからよこへ」とお聞きした時、私の場合は、現代日本の悪しき因習、「家父長制」を連想しました。どれだけ悔しい思い、歯がゆい思いをしてきた事かを思っていました。変えて下さり、これから変わっていくのでしょうが、私自身は、方法でなく、うそいつわりなく、まこと貫く事に徹し、5月の終わりまでを生きてみようと考えます。