KEIKO KOMA Webサロン

まっとう


狛江応用コースに続いての、ルーマニア、ロシア「高句麗伝説」上映会サロンに参加させて頂き、この場があるからこそ気づいていける機会に深く感謝します。
ルーマニア「高句麗伝説」では、先生、高麗さんがその国の歴史、深い悲しみを受け容れられ表現し変えていかれることをあらためて感じ、「砂の花」の詩が心にしみ入り感動しました。しかし感動のままに表現したつもりが胸に違和するものあり、何かおかしなこと、ずれを感じました。
ロシア「高句麗伝説」では凄い迫力の表現、音、存在あらわれ、身体中が苦しいほどの連続でした。
サロンで、昨日の応用コースのお話が深まり、先生が講座でお話下さったことが皆全体に通じることであり、自分が逃げている状態を受けとめます。
先生がおられ、高麗さんがおられる場があり、気づき変わっていけること、その場で表現することでわかっていけること、畏れとともに深く感謝します。
コロナ禍でずっとサロンがありませんでしたが、今のときに貴重なサロンが身にしみ有り難いです。
一生懸命やってる気でも、世間、社会では一応認められる仕事をやって、通用する所や相手にだけ表現していたら、気づきわかることもなく過ぎてしまいます。自分の解釈でわかったつもりになっても部分でしかなく、「ど真ん中」とことばは知っていても外れて眺め見ている状態では、大事なことが伝わるわけがないと今更ながらにみとめます。
いのちはやりきれない状態がそのままあらわれ、いまのときに紐解けていくことがあります。
真にまっとうに、曇りも濁りもなく生きることを問われていると受けとめ、純粋な本音のままに生きること向かいます。


本日もよろしくお願い致します。
ありがとうございます。
天田敬子

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杉並公会堂 大ホールにて