生きる道
祖母がまた入院することになり、人が生きること、社会の在り方を考えます。人が安心して生き、幸せに暮らしていくには、幸せを実現する社会であること、みんなが幸せに生きれてこそ成っていくのを感じ、どうにもならない状態や枠組みの中、人は誰も新しい経験が必要なのだと先生のコンサートへ行き着きます。
新しく誰にお伝えしようかと考えていましたが、はっきりと気持ちが決まり、伝えたいことが言葉になりました。
ウェブサロンで社会活動という言葉を見るたびに、その言葉が心に飛び込み、社会活動とは何なのか心に残ることでした。いだき講座を受けて、先生のお話を聞いている時、生きている状態と社会の在り方は繋がっているんだと知り、とても驚きました。コンサートで内面が変わり、社会が変わり、人が豊かに生きていける環境が作られ、一人一人も生まれ持っての力を活かしていける出会いは、他人事にはなり得ない生きる道です。
ロシアの高句麗伝説で、こんなにも悲しい気持ちをわかっているのだと高麗さんの存在、悲しみに衝撃を受けたことを今思い出します。高麗さんの書き込みから深い悲しみ、魂の流れを感じ、生まれる気持ちは共に生きる人間となり生きることです。歴史を変えていける先生の働きがあり、生きている生命です。誰にとっても大切な出会いを伝え、伝わる人間になっていきます。ありがとうございます。