次々世界各地
連日の高句麗伝説上映会ありがとうございます。
ティールの高句麗伝説は後半しんどくなってグッタリしてしまい、終了後にとても口がきける状態ではありませんでした。体力のなさを痛感し、魂がないと体力もなくなって、生きてもいけないのかと思ったりしました。先生の太鼓に助けられ感謝するばかりです。
それにしてもフェニキア。なんと美しい。先生の純白の袴、高麗さんの純白の御衣装、清らかな美しい滝の白糸。人間の魂とは本当に美しい宇宙の花なのだと、感嘆するばかりでした。
世界各地で開催された高句麗伝説を拝見していると、古代、地球上のあちこちで 同時発生的に(あるいは時代が違っても)特別に美しい魂は生まれたのだと実感します。
特別な美しい魂を慕い敬い たくさんの魂が集合して共同体をつくっていったのでしょう。
悲しいかな、その豊かな共同体を襲い略奪し潰すものあり。。
でもそれももう終わる時が来たと、高麗さんの詩に救われます。
なによりも先生の音
あればこそ。
アルメニアはもう内心絶叫で、終了後は心の裡は「きゃー」しかなく やっぱり口が利ける状態ではありませんでした。代わりに 雷がゴロゴロ鳴って下さり、笑いが止まりませんでした。
無重力状態のような、宇宙生まれる三段階前は たのしいばかり。
人間とは何かの答えがここにあること しっかり骨身に応えます。
すべての人の生命、目覚め 輝きはじめる「ここ」。
ここから 人間になって
言葉を 発し
一歩 踏み出す。
高句麗伝説 世界伝説 ありがとうございます。