ありがとうございます。
毎日、東京での催しに参加させて頂きまして、
まことにありがとうございます。
身体の痛みのおかげ様で、
いのちの声を聴ける訓練になっています。
高麗先生いだき先生みなさんと共にあるので、
そうも言っておれる事も感謝しています。
いのちを救けて下さいまして、
まことにありがとうございます。
車の損傷を見ると自分に切り傷擦り傷一つないのが奇跡であります。
六本木高麗屋さんでのビデオ講演会
Bitola Macedoniaでの「高句麗伝説」上映会サロン
に参加させていただきましてまことにありがとうございました。
「高句麗伝説」の綺麗な街のその光景に惹きこまれていきました。
いだき先生の生み出される一音に巻き上がる豪風。
凛とたたれる美しい高麗先生。
麗しい鹿が2頭のお話通りに美の象徴を、
鹿に例えておられた世界共通の心の美の現れ経験させていただきます。
奈良にもあったな。と奈良が浮かびます。
正倉院で出会った鹿2頭の絵は奈良ホテルのコースターになっています。
高麗先生 いだき先生が「本音で生きて下さい」
の御講演でお越しくださった時の記念に大切に置いてあります。
Bitola の高句麗伝説の一音のはじまりに、
これからどんな物語になっていくのか、
躍動感でいっぱいになり、観客席におられる受講生の輝きに長い歴史も感じます。
花の香りは昨日出会わせていただいた、
カラタネオガタマの香りのようで、
はるか彼方の世界から運んで来てくれていました。
詩と音楽から美しい光景や香りが次々と浮かぶので、
高麗先生がサロンの時に「オン」と言ってくださり、
映像でいっぱいになっていた頭が整理され、
「天」「今」と矢が刺さるようにいのちに刻まれました。
私はどんな音が響いたかと言いますと、
「ウグイス」でした。
そして「2000年近く時が経っている事を忘れる一時」
と聞いて、ほんと、今がそうです。
と、高麗先生が目の前におられて、
再会しているみなさんと野生の森で育ったコーヒーをいただいて、
なんて幸せな出会いなんだろうと感動します。
自分は日本語をわかっていない海外の方と同じなんだと、
高麗先生の詩の言葉とゆうより、
その「オン」から光景が広がっていきました。
高麗先生の預言詩は人類共通の本音があり、
内面には世界人類共通の
幸せな光景があると言う感動を越える感動でした。
万葉集や源氏物語の元の言葉、
本居宣長などを読み進めていく中で、
言葉の奥にある光景が紐解かれるのは、
高麗先生 いだき先生の音に出会わせていただいてきたからでした。
人が話しされている事とズレている理由もわかってきて、
何がズレていたのかがわかり、会話の訓練もできそうです。
壮大な「高句麗伝説」の舞台が、
来月に迫り、古代湖から生まれる未来はどんなか。
春日の原生林から出てくる鹿のいてる奈良ってどんな国だったのか。
よく考えれば、猿や牛が道路を歩いてるインドのように、
鹿が道路を普通に歩いてるのもシルクロードのゆえんでしょうか。
興味のなかった事に興味が湧いてくるのも自己発見です。
はるか彼方の時から、
今の世界に導いていたいていただいた詩をお聴きさせていただきまして、
出会いを大切にできる人になろうと感謝致しました。
聖徳太子様も出てきてくださっているようで、
大変光栄です。
まことにありがとうございます。
梅本佳代