ありがとうございます。
六本木地下ギャラリーでのビデオ講演会、
ブルガリアでの「高句麗伝説」上映会をまことにありがとうございました。
さようならはもうない。。。
と、王様と別れのない時がきた感動は目の前に高麗先生がいらっしゃり、
空間を共に下さるいだき先生の存在、心一つに参加されてる皆さんと居てる感動でした。いだき講座を受講させていただいてから、参加させていただいてきた「高句麗伝説」ですが、海に沈んだ悲しみや、別れてきた悲しみが気持ちの中から無くなっていました。ほんとうに美しくて綺麗で、終わった時は思わず少年のように走り寄ってしまいたい気持ちになっていました。私は初めて参加させていただいた海外の「高句麗伝説」はインドでした。
そのインドの舞台のようでもあり、美しい星空の下に身を置かせていただいているようでした。高麗先生がいらっしゃり、全国各地の方がおられる空間は、世界伝説を経験させていただく中で、日本各地での「高句麗伝説」が蘇っていました。
平城京で吹いた風、恭仁京、高麗寺、飛鳥にて。。。
いだき先生の一音 一音 高麗先生の詩がいのちに新たな息吹きを吹き込んでくださっていることに感動していました。
高知から星に導かれて法隆寺にお越しになられておられたお話や、
数々の歴史の大ロマンを語ってくださった事が美しいブルガリアの舞台で一つになっていきました。もう、そのブルガリアの舞台に参加させていただいていました。
高麗先生 いだき先生がその場所にお越しくださる事がとんでもないことである事が、
ブルガリアコンサートに参加された方のお話から改めて衝撃を受けました。
ほんとうに5月の「高句麗伝説」は凄いんだとしか言葉が出ません。
思い浮かんだ埋もれてきた土地は、ブルガリアコンサートの
次元に引き上げていただいていたような経験でした。
奈良で生声での「本音で生きて下さい」講演会を開催下さいました時に、
王様と奈良の地で再会できた感激に涙溢れたように、
六本木の場所が再会させていただけた山城のようでした。
丸都山城を慕われてやまない方に出会わせていただき、
丸都山城が胸の奥の奥にあるような気持ちになっています。
聞いたことのなかった国や民族の詩は、高麗先生 いだき先生との出会いによって、
自分の内に響き、新しい一歩を踏み出す力をいただけます。
これからの内なる物語が紐解かれる「高句麗伝説」を楽しみにしています。
自分で秘めてる秘密の秘密を毎日わかっていけるのが、
生き甲斐になるとは思っても見ませんでした。
今日もビデオ講演会で事故の件で起きている自分の状態を
奥の奥まで気づかせていただける機会をいただいています。
いのちの声に響き、正していただいています。
1人の存在の大きさを、沢山の人と参加させていただく事で経験させていただきました。
日本で開催下さる機会を賜れます奇跡を感謝いたします。
まことにありがとうございます。
梅本佳代