聖なる精
スマートフォンでwebサロンを辿ります。すごくカッコいい人が居る!と思ったらマーブリングの御衣でした。胸の奥が動き、何かが目覚めたかのように心も動きます。頭も働き気づけばお腹の底からエネルギーが湧いています。こんな面倒な説明は無意味でありまして、これから真の言葉を発していきます。
レバノンへ向けての出港のお知らせをありがとうございました。知った瞬間心からほっとする一方で、どうかご無事に、難民の方々の手に渡りますようにと願うばかりです。まだ申し上げられないですが私も「奇跡」と感ずる一人です。どのようなことがあろうとも高麗様の「難民がいなくなるまで」に心から共感し、更に能力をあげていきたいと望みます。
いつも大事なコンサートは予約率が下がります。今回も、高麗様が何度も呼びかけてくださり「真に」とこうべを垂れ感謝するのです。8日のコンサート第一部では、お能か日本舞踊の舞台をずうっと見ているようで、その美しいさまに見惚れて仕方ありませんでした。尊い経験がすうっと心に流れるとき、まるで光の衣を纏い、美しい精がまわりに集ってくるようです。
毎回、驚きと言葉で表しきれぬ感動で溢れます。
神聖なる「精」そのものと感じた美しい高麗様のお姿もずっと心にあり、浮かぶだけで心が澄んで参ります。いだきしん先生のコンサートをはじめてくださり、誠にありがとうございます。
待ってました!とばかりに5月6月のスケジュールをありがとうございます。途轍もない迫力のパンフレットに身が引き締まります。カレンダーに次々書き込む時、魂宿る石垣を、一つひとつ積み上げるようでした。今日からまた新しい1日1日を生きます。6月1日は「どりーむホール」。空き日は移動か講座で、最終日は銀河鉄道に乗れる盛岡です。なんとドラマティックでありましょうか。お告げは畏れ多く、未知なる日々にときめきます。
この世的な面倒な出来事が続いていますが、コンサートや講座の経験、そうでない時間も、いだきしん先生のおはたらきに深く感謝申し上げております、
ありがとうございます。