ありがとうございます
自分のことばかり考えない、ちゃんと人のことも考えるべき。だけど、人のことはどうでも良いから自分のことをちゃんとしなさい!ということで、結局どうすればよいのかわからず路頭をさまよっています。が、一番大切なことをぱっと一つ行く、というお話には希望が湧きます。いくつか同時に仕事(アルバイトを含む)をしています。一つは、本音を実現するスキルを身に着けるために指導者のいうことをしっかりと聞きマニュアルも参考にし真面目に取り組んでいるうちに、いつの間にかいだきしん先生がご紹介下さった哲学等の良書を読まなくなっていました。こういうことも資本主義経済の中で真面目に生きようとするだけでうっかり人間でなくなっていってしまうことだと感じます。もう一つは、これまでは良かったけどこれからは同じように続けていても、もしかすると体を壊すのかもしれないという不安も出てきました。しかしその二つも含めそれ以外のどの仕事も、応用、人間である在り方が大切なので、よっぽど「これは違うな」という反応があるもの以外は工夫しながら、「もういいや」というところまでやろうとは考えています。鬼の形相で亡くなれば独りぼっちで誰も助けてくれなく、SOSも届かずとことんいじめにあうということで、自分は今亡くなるとそうなるのでまずは近日亡くならないこと、近日を越えたら鬼の形相で独りぼっちにならない生き方を身に着けること、をしていきます。
忘れていましたが昨日事務所へ伺う前私は、ネットから目に入ってきた芸能人の結婚報道に、この感じは傾向による「ある」が故の苦しさだとわかっていましたが、大変辛くなっていたのでした。囚われていたけれども先生にお会いすれば、つまり世界が良くなるために、「一番大切なことをぱっと一つ行く」ためにはかすりもしない、まったく必要のないことだったとわかり驚きです。有吉さんは私には関係のない人でした。