KEIKO KOMA Webサロン

仙台コンサートに参加して


久しぶりに仙台にきました。来る道中、京都に向う車窓からみえる風景とはまた違って、東北に向う車窓からみえる山々や空の美しいことに、随分心癒され、写真を撮りまくっていました。今まで童話が好きでよく見てきた童話作家の描く野原や空の美しさは、ひょっとすると東北の野山や空をよく知っている作家ではなかったか、と腑に落ちる瞬間があり、命がときめきました。仙台につくまで、自然界の美しさが生命の糧となるように栄養となって染み込むように感じ、新しい力となっていることを感じました。
自然界の美しいことは、その地に住む人々がともに創り出していることも、心で感じながらの、仙台までのバスの旅を楽しませて頂き、自分の誕生日でもある日、ここに来れて良かったなと感じています。

仙台コンサートは、自分のある状態をバラバラに砕け散るように壊してくださったと感じています。
どういう生き方をしているのか、来月の仕事を埋めて安心しているところへ、愛の滝が、愛の剣が殴り込んで来たようにも感じ、一部は途方に暮れてしまいました。仕事を埋めて安心している状態はプカプカ水面に浮かされているようで、地に足が着かない感じで違和感を感じてはいましたが、大切なのは、どこで生きていても、どういう状態で生きているのか、といった気持ちであることが大切で、世間の圧力によって引っ張られて内面を曇らせられ、気持ちを潰されていたところを、演奏により世間に引っ張られる綱を粉々にされ打ち砕かれたようで、生命はおおいなる存在とつながる方へと導かれ救われました。
 
二部は、生命の奥にというか、高次元にいる存在からか、お叱りを受けまくっているような演奏の音は、なり続け、分かるまで、けたたましく鳴り止まない生命への非常ベルのようでありました。

また、二部では、情報を共有することの大切さを感じ、隠し事を自然としてしまう親の生き方を子どもの自分がよく受け継いでいることをまんまと感じました。これは親の生き方であるな。。と。
最近、夢に娘がよく現れるので、なんだろうと、娘のやっている事をツイッターで見ましたら、某企業の新しい商品が3/23発売であり、その企画の広告のポスターにモデルとなって参加している広告が写っていました。そのことを私に言いたいため、夢に現れたんだと感じました。しかし、普通であったらこのようなありえない現実は、おおいなる存在のはたらきでしかないとこれまでの経験からも感じていて、このたびの事を知っている実家の福井の近隣の企業の社長さんや友人たちは、「いだきパワーすごいねー!」と絶賛しています。彼女は何故このような人生のめぐりとなっているのか、まるで神様の力に包まれているくらいに思っているのでは。。と感じます。
夜中に起きましたら、何か忘れてしまった大切な事を思いだせず、ジタバタしてしまいました。

夜中に、書き込み、新しいkkchも見せて頂き、気持ちが落ち着きました。心にとても残る響き。。
いだき講座を受けている私達は、何かに出会うことで、機会によって、無限の能力が引き出される、これを世界に伝えていきたいと仰るお言葉です。
今回は小さくあれども、難民支援に参加させて頂けましたことは、どれだけこちらから助けられているか、逆に、シリアの難民の方々に、このことを始められました高麗さんに、心から感謝しています。
kkchアップに見えましたお言葉から、一人ひとりがいだき講座を受けていることの事実をしっかりと心に組み、力をぬいて、実現していくことを私は目指していきたい気持ちです。

本日も、仙台コンサートにまいります。
誠に素晴らしい誕生日を迎えられ、ありがとうございます。

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八坂にて
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新作オレンジピールのケーキ
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盛岡市民文化ホール小ホールにて