KEIKO KOMA Webサロン

全体が動く講座


昨夜はレバノン大使よりレバノンの歴史、文化について語られた記事が届きました。夢中で読みました。何度も行かせていただき、亡き父の魂に会えた地であり魂の故郷でありますので、レバノンに居るかのようにレバノンの大地のエネルギー、吹く風までも感じ、よく時間を費やしたホテルのラウンジにいる時に聞こえる街の喧騒までも手に取るようにリアルに蘇りました。そして朝には大使からのレターが届きました。私はレバノンにメールをし、次回の船便についてお尋ねしました。受け容れ先もなんでもしてくださるとのお返事があり、ほっとしました。東北センターでの「存在論」「死について」の講座にて先生がたくさんレバノンのお話をしてくださいました。昨夜に続き、レバノンに居るかのようで、ひさしぶりにレバノンへ行った時の心躍る状態が戻ってきました。難民キャンプにこちらからの物資が届き、一人でも自分の実存に目覚める人がいれば歴史は変わるとおっしゃた一言には魂震え、全身身震いしました。こんな尊いこと、やれるならば生きている意味があります。今も明けても暮れても支援物資のことで一杯ですが、益々やる気があふれ、感動の涙があふれます。「死について」の時にも戦争抑止とおっしゃっていただき、見える図形では的に的中するお言葉でした。最もやりたいことを美しい形でさせていただけますことは、先生が霊界も神界も目に見えない世界を整理してくださったからです。大変な時を迎えています。そしてこの時は一人一人の在り方が現れます。人間としどう生きるか、存在があらわる時です。このような時は過去にはないと見え、益々武者震いが起こります。難民の子供達のお話をお聞きしている時には涙滲みます。子供達の未来を奪うことは阻止しなければいけないことと強い意志が立ちます。イスラエルやユダヤ人のことをお聞きしていると血が騒ぐ感覚があります。イスラエルとパレスチナのことが気にかかり、なんとかしたい気持ちで生きてきました。レバノンへ行ったのは父母亡き後に悲しみに沈み、先を作らずしては生きていけないことを身に染み、先を作る為に、高句麗のルーツを辿りフェ二キアの地レバノンに行ったのです。2度と訪ねることはないと先生からおっしゃっていただいた地ですが、イスラエル、パレスチアの問題をなんとかしないといけないと先生がおっしゃり、ヨルダン大使館へ行き、その帰りに飛び込みでレバノン大使館へ行き、何度もレバノンへ行くようになったのです。シリアやヨルダンでも「高句麗伝説」をさせていただいています。お話をお聞きし、地が騒ぐ感覚が久しぶりに戻ってきました。何かがはじまると感じます。

先生の人生のお話は人間の歴史であり霊界の歴史であり、全体が動くお話であります。先生がすべての答えを見いだしてくださったので、私は生命が助かり、今ここに生きているとわかり、全身震えます。途中、地震があり、大変怖かったです。皆様がご無事であり津波も来なかったことにほっとしています。益々生命感覚養うことが大切と身をもって感じました。歴史を変え、世界を変える先生の表現を生でお聞きできます人生を受け止め、やるべきことを行い、世界が平和になる道を歩み続けます。ありがとうございます。

最後となり恐縮でございます。難民キャンプに送る物資は本日たくさんメールをいただき、段ボールが2つ増えました。14個となり、あと186個分の物資を集めます。仙台高麗屋ではいだき講座を受けておられない常連さんが多額のご寄付をくださったとの報告を受けました。皆様のお気持ち、力がひとつになり物資と共に気持ち満載でお届けできますように全力を尽くします。ありがとうございます。

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東京高麗屋にて
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いだき京都事務所にて
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仙台より①