新たな時代を生きる
結工房で焙煎が行われた日は暖かい1日でしたが、昨日の仙台は冷え込み、夜には雪も降ってきておりました。
仙台市でも一部区域の飲食店(深夜営業を伴う店)を対象に出されていた時短営業要請が、1月27日から2月初旬頃まで仙台市全域に拡大されました。
人々の生活が変わり街はとても静かですが、季節は留まることなく確実に春へと向かい、コンサートを経てより本質のみが現れ本物の明るさが際立つ空間です。
先生が焙煎してくださった”心”コーヒーを、早速私も頂かせていただききました。
自覚もなかった胸のつかえがとれ、心から安心し深く呼吸ができました。”心”と表してくださったコーヒーが生命に染み
渡り、情報量の多さに頭を垂れます。
決して一人では生きていない生命、
環境や状況に左右されることなく生きていく道ははっきりと内にあり、人と豊かに生きていけることは希望です。
新たな時代を強く生きていきます。
先生、高麗さん、いつもありがとうございます。