能力を上げる

東京では今年初めての応用コースをとても楽しみにしていました。今の時代は先生のお話をよく理解し生きることが生きていけることと身に沁みわかります。それも時代の最先端であり、何があっても生き延びていける生き方を学びます。真の自分を１００パーセント活かしていく気持ちでスタートしました今年です。すでに４回のコンサートを経験させていただいた今、先生のお話を聞かせていただくことはかけがえのないことであります。コンサートのような迫真のピアノ演奏から始まり、私が神と呼ぶ存在が現れ、息を呑み、聴き入りました。終わった時はコンサートが終わり、アンコールの拍手と錯覚しました。今日のコンサートは終演かと感じ、その後にお話がはじまるとスペシャルと驚喜しました。ご質問者の質問が学校教育で間違ったことを学んでしまった頭となっていると先生がおっしゃる事は、なかなかすぐには理解できませんでしたが、学校教育で学んだことが頭に残り、学んでもほとんど忘れているのに、頭だけはそうなってしまっているとの表現には自分のこととし、あまりに図星で苦笑しました。借金することも力と何度もおっしゃってくださることが手がかりでした。そして能力を上げれば良いとの明確な答えがこれからを生きる要です。生まれつきの運命がある時はどんなにやっても能力が上がることはありませんが、いだき講座にて運命が解放された私達は能力が上がるのです。時間を計算し、働く時間を考えたり、お金でどのくらいの報酬をもらっているので、働く量や時間、内容を決めてしまうことは間違いの頭ということはよくわかります。まずは能力を上げて、やり続けていけば良いと考えると希望と力が湧いてきます。

コロナで亡くなる方よりも自殺で亡くなる方が多いとのお話には心痛みます。日本はじめ世界中に配信している先生のコンサートをどこかで知ってもらえれば生きていけるとおっしゃるお言葉を胸に刻みました。真にその通りです。私も生命ギリギリの時にどこかに希望を見つけたく、いろいろなことを探していました。道で希望ある人にすれ違っただけで、生きていく希望を感じていました。それ故に先生に出会い、運命を解放されてからは、私は人の希望になれるように生きていきたいと望みました。先生の音を聴いたなら確実に生きていけるとわかります。私がすることは世界中の人に届くように動くことです。今年はその道を作ると決め、スタートしました。毎日どうするかを考えています。昨日のコンサートメッセージにありました「生き抜いて生き抜いて」とにかく生きていくんだ、と全身の力でおっしゃってくださった先生のお言葉は空間を通し、たくさんの人に届いたと見え、涙滲みました。

好太王様は、生命豊かであるので、透明度が高いので、透明度を表せる楽器としバリトンサックスをご提案くださった時のお話にも涙滲みます。私は１３日の「高句麗伝説」が終わった時、先生に心からお礼を申し上げました。バリトンサックスで生命が助かったと感じていたからです。あの時、胸が苦しくて一歩歩くこともしんどかったのです。バリトンサックスのお話を伺った時に胸の苦しみがなくなっていたので、私は生きていく道が見え、買うことは瞬時に決まりました。生命助けられると感じ、このような救いの道もあることも驚きながらもありがたくて感謝で一杯でした。内面の透明度をそのまま表せる楽器であり、表せたとお聞きし、胸の内は打ち震えました。当日経験していますので、お話のままに実感できます。好太王様も先生によって透明度が高いことを受容いただき、どれだけ救われたことかと胸震えます。私も先生によってより救われない生命でありました。先生が私の内に高句麗王を見つけてくださらなければ生命が助かることはなかったのです。好太王様が救われたことにより、私も救われました。受注生産の楽器であるのに一つだけ在庫があったのです。神がかっていると先生がおっしゃるお言葉に武者震いが起こります。それも楽器が納品され、すぐに吹ける先生のお力にも頭を垂れます。「高句麗伝説」はたくさんの人がボランティアで手伝ってくださり、お祭りのようです。私が経営する会社で働く人は休業とし、全国から全員集っています。ご参加くださる方々も全国からお越しくださり、一代イベントと感じます。時には一代イベントは必要であると１３日には感じていました。特に今のようなコロナ禍にあってはより必要な経験と感じていました。これからも感染対策は万全におこない、先を作ることをしていくことが大切と考えます。能力を上げるお話を伺っていると、内からやる気と力がみなぎって参ります。日々、そのことを考え、生きていくことに集中します。お金が正確に使われれば、生きる望みを失ったり、生活ができずに死ぬ人はいなくなるとお聞きしたことをよく学び、皆が生きていける世界を作りたいと心より願います。一歩一歩能力を上げながら向かっていきたいと考えます。ありがとうございます。