永遠の高句麗
最高の高句麗体験を誠に有難うございました。
神性顕るコンサートの連続から続く今日の高句麗伝説も神事そのものであり、高句麗王や檀君、美しい女性達がそのまま顕る美しい空間が拓かれている事に感激しました。神や高句麗王が喜ばれる素晴らしい舞台だったと感じます。神が現れ、高句麗の息吹が現れるとき人間一人一人の真をひしと経験し、人間技を超え全てが一体化した一つひとつのサウンドと詩に魂から涙込み上げます。
白頭山天地の檀君の登場から始まり、鏡のように美しい湖、美しい音に出会い畏れを知る所から始まりました。高句麗という国の存在なくして明日からを生きてはいけないと思える程に、生命の中心まで全ての沢山の詩のお言葉と音楽が染み入ります。高句麗王がいだきについて教えて下さり、今の時代を共に生きて下さる、これ以上の恵まれた時はありません。
顕る高句麗王の高く麗しい姿に対峙する様に出会い、本当に格好良い事に感動すると共に王と出会い真っ当になる機会が現代にある事が有難くて仕方ありません。途轍もない音の中で微動だにされず詩を詠まれる高麗さんのお姿に揺らぐことのない高句麗の精神そのものを見、生きてお会い出来ることの奇跡を知りゆくことができます。表も裏もなく全面に出るという威力を知り、本当の高句麗を経験できた喜びでいっぱいです。
この世では分け隔てられ分断されていることが当然であっても高句麗はそうではないことを知り、生命の格差のない温もりが全身に満ちるのです。そして女は皆で仲良く暮らしていたことを経験します。
いだきしん先生と高麗さんが共に生きておられるこの年月の有難いことが身に沁み、宇宙の生まれる三段階前が拓かれている今、漸く希望を見出し新しい国と平和な世界を望むばかりです。高句麗が現ることが日本にも今後の世界にも必須と甚くわかり、歴史の中心で生き始める今は全てに於いて光栄の極みです。
余りにも大きな一日一日です。有難うございます。