毎日ありがとうございます。
応用コースの思考停止のお話は当たり前ですが合点がいくことだらけでしたが明治憲法から始まり、戦後の憲法によることはお話しくださったことはあっても頭で覚えているというだけで生命丸ごとわかってはいないと感じました。わからないからまあいいかとかしょうがないとなるし、変えようとしない。これぞ思考停止と感じます。仕事も一生懸命はやってますが、今までのやり方ではない新しい時代を創る動きをと考えても閃きが起きないのは当然なのだとわかります。3日からコーヒーの出店があり高麗さんのビデオ講演会を聞かせて頂いて帰りましたので存在論は参加できなかったのですが、昨日の迎賓館コンサートは出店場所で携帯から聴かせていただきました。先生の演奏は２日前にあれだけのお餅をついた方とは思えない迫力ある演奏でした。後半のお話は歩きながらも聞かせていただきましたが、オンデマンド配信にてもう一度しっかり聞かせて頂きます。兎にも角にも頭の余計な記憶やゴミを出し切らないと頭が働かないことはよくわかりました。
昨日、出店しながら、お客様が引けた時に元旦にいただいて参りましたパタパタ本の書を何回か読ませて頂きました。「永遠を生きる生 心何もなく 大いなる存在ひとつ…」と小さな声で読むたびに胸震え涙溢れます。生命はわかるのだから頭をきれいにすること(先生にお会いすること、高麗さんのビデオ講演会やお話をお聞きすること)をなるたけ増やすことをして行くより答えはないと感じます。
夜には元旦に高麗ギャラリーカフェにて頂いました薬膳スープを頂きました。スープを一口頂いた瞬間、お腹というか胸の内から楽しくなってしまい、味、云々ではなく、笑いが込み上げてきてしまいました。相棒とスープ飲んで楽しくなったしまうスープなんて他にないねと一口頂くたびに笑ってしまいました。
今年は本当に自分の資質を分かり真の意味で社会に貢献できる人間にならなければと感じます。
