ピアノ
存在際立つピアノではじまる応用コースと、中継無しの「存在論」にて、またもや天地がひっくり返るほどのお話を、さらっと、幾つもお聞きし、尊いを超えています。
なかでも、本来の存在とは・・・をお聞きし必死でメモしました。存在あらわし生きようとするあまり、アタマから、逆のことをやっていたと苦笑します。一連の、かけがえのないコンサートの経験を経て内面は急速に変化成長しています。過去からの延長ではない真に新しい内面を得られています。日常生活の一瞬一瞬を大切に生きることも御恩返しと考え、改めます。
ビデオ講演会では、お父様や好太王様の存在を感じました。ご講演下さることにまずはほっとするのです。そして今日もどうかご無事でと芯から願います。
仙台コンサートのピアノについてお聞かせくださりありがとうございました。そのひとつをとってみても奇跡であり、先生の存在をより深く理解できる尊き真実です。ピアノのみならず、先生と出会った一人ひとりに奇跡は起こります。いえ、もう起こっているのに、奇跡はそう何度も起こらないはずという妙なアタマがあることに気付きました。尊いエネルギーを追い払ったり疎外したり。奇跡の連続で生きられる今を豊かに美しく生きていける感謝とよろこびでいっぱいです。
真の世界の厳しさが好きです。年内はまだ4日あります。お餅つきの準備をさせるだけでは申し訳なく、向かうエネルギーと共に隙なく生き、来年への準備万端に致します。
仙台、盛岡でのかけがえのない4日間を、まことにありがとうございました。