ありがとうございます。

連日のコンサートを経験させていただき、私は日本語、日本人は美しいと感じ、日本人であって良かったと感じました。そして同時に奥のほうにしまいこんでしまったのか。忘れてしまったのか。大切な「心」を見失ってしまっていたのかもしれないと感じました。高校を卒業するまで育った国をどこかまだ美化している自分があることを自覚しています。その国で学んだ事やあり方を捨てきれないところがあり、時に成長がそこで止まってしまっていると感じる時があります。そして、その国で一緒に過ごした友人との時はすごく楽しかったことと記憶され、「良い思い出」として残っています。その国、出身の友人が渋谷のコンサートを参加できた事もあってか、渋谷でのコンサートでは、その国で過ごした時が演奏中に思い出され、先生の演奏と共に自分の思い込み、意識の曇りがはれていったのか、本当は違っていたのではないかと感じました。本当は怖かったのではないかと感じ、何処かでその国にfit in 、適合する為に逆に思い込むようになり、自分をつくっていったように見えました。頭が逆でした。生命の本来の働きと逆の頭、意識の働きは苦しいです。

いだきしん先生のコンサートを経験させていただき、生命の本来の働き、そして頭の本来の働きを取り戻せる事、大変ありがたいです。多くの人々は頭が逆なのではないかと感じます。是非、いだきしん先生のコンサートをご経験いただければと考えます。海外出身の友人が来てくれたコンサートの次の日。府中でのコンサートにて。会場を見ながら。ここにも世界中の人々がいたら、面白い。楽しいと感じました。そして、世界中の人々もきっと、いだきしん先生と高麗恵子さんにお会いしたいのだと感じます。まずは、日本にいる外国の方にも、もっと先生のコンサートにご参加いただきたいと考えます。是非、東京カフェ高麗屋にご来店いただき、先生のコンサートをご経験いただき、いだきしん先生と高麗恵子さんと出会っていただければと願います。ありがとうございます。