KEIKO KOMA Webサロン

言葉が経験する


一部:パイプオルガンの響きに包まれて身体の境はなくただ一つだとハッと高麗さんの詩「生命 ひとつ 愛」が浮かびました。
2部:たくさんの草木の芽があっちこっちと陽だまりに現れて、生命の芽の豊かな光景を観ました。後半には胸熱くなりア~の響きに包まれました。以前の個人的な感情から上昇して全体に一つの経験に宇宙をいだきいだかれているようでした。
アンコール:この上なく最高で人類の生命の扉は開いた!この続きは明日へ

今日は訪問先の方がコンサートに参加できなくなりしかしタイミングよく参加する方がでる不思議な経験をしました。自分に愛があったらコロナ禍でもやってきただろうかとパイプオルガンを楽しみにしていたお爺さんを強引に連れてこようかとも考えましたがこれでよかったと気づきました。内から新しい愛が生まれた演奏後半には寝たきりになっている長姉の身を犠牲にして周囲に尽くしてきた時代は終わりと届いただろうか。結局やってあげることで心身切れている古いタイプです。世界に通用するように自分が変わることに向かいます。先生や高麗さんの生き方を聞いているので真への経験が深まります。いだきをわかり実践しさらに深まり、真実現のプロセスに終わりなく、さらに「神は人を探しています」の以前のコンサートメッセージに応えたく「え」の響きを身に着けたくいます。心にあることの継続の面白さに涙してしまいますが明日も実践的に今日を超えていきます。
今日のステージのピアノの開いた蓋のふちがキラキラ光っていてクリスマスの光のようでした。パイプオルガンのラッパは以前宗教社会学で聖書を先生が読まれたときに黄金の光の帯が流れたように奇跡の光が見えました。日本の神話に関心をもって主な神社を笛を吹き奉納して回ったこと思い出しています。高天原の社を探し出し出かけて自己満足してた真っ青な空が蘇ります。コンサートで世界の神々に会える生成のこの時に真実現へをありがとうございます
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京都コンサートホール大ホールにて
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シリアの香り
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高麗恵子ギャラリーにて