感謝
とてつもなく膨大な情報と大いなる愛を届けて下さいました昨日のコンサートをありがとうございます。開演直前に、どうしてもコンサートのことを伝えたく、長崎の身内に電話をしました。その直後から身体に大変な重しがかかったようになり、息をするのも苦しいと感じていました。開演五分前から全身がビリビリとしてきて、すでにコンサートが始まっている体感に申し訳ないのと有り難いのとで胸のうちは涙にくれました。高麗さんのアナウンスで「愛」と聞こえてから、演奏中もずっと、私は本当に愛の人になりたいのに、これまでずっと、愛を阻む生き方をしてきたと、胸のうしろ、背中に近い辺りに一枚の板が嵌っているような妙な感覚から気付きました。演奏のさなか、その板が崩壊し消えていき、私はこれから本当の愛を表し生きていけるのかもしれないと希望を感じました。愛が全ての答えであり、愛が全てを超えるものであるということを、これからの仕事、生き方、で、実践していきます。私の不注意から危うく参加出来なくなるはずのコンサートでした。思いがけずステージのすぐおそばで先生の創り出される音に包まれ、励まされ、至福以上の至福の経験をさせて頂きました。誠に誠に有難うございました。
高麗さんのお着物姿は、秋に色づく美しい京都の山々のようで、麗しく、ため息が出ました。秋の精のようでした。。。