KEIKO KOMA Webサロン

経験を糧にして


応用コースと府中コンサートに参加させていただきまして本当にありがとうございます。会場にたどり着くだけでホッとしてしまう自分の状態がはっきりわかり、眠気が襲い、どうしようもない時があり、普段どれほど余計なことをして疲れ果てているかと、昨日コンサートの問いにハッとしました。

一昨日府中コンサートでは、好きなことがまだわからず、何してるんだろう、生まれた意味を考えると、母と妹はいなくなってしまい、残された者はいのち活かさないとと、思いばかりが先走っている状態に心底から気づき、焦っても仕方ないと涙となりました。
昨日は、ピアノの音は今までになく、未知の世界へ前向きに進む勇気をいただきました。

一回一回、新しく生まれ変われる尊いコンサートに継続していい状態で参加し、生きる意味を表し、役に立ちたいと強い気持ちが生まれます。帰りの電車が事故で不通となった時、次の駅まで歩く道すがら、知らない方にいだきのことをお伝えする機会があり、夢中でお伝えしていました。まだまだ、未熟で言葉を正確に丁寧に使えるよう成長します。
 
先日盛岡のコンサートから帰った時、丁寧に夕食を作り、ゆっくりと父と食事をし、その後一緒にとピアノを遊びながら弾くことができました。言葉はほとんど出なくなり、手足の動きも緩慢ですが、スプーンいっぱいのオリーブオイルと、骨体操や散歩など91歳になった父との時間を楽しくすることも目標となります。自分が変われば父も変わると、はっきりとわかった出来事でした。父と一緒に参加できました11月の京都コンサートは、道中色々ありヒヤヒヤしましたが、たくさんの方に助けられ、楽しいことばかりで、今となっては笑えることばかりです。郷里に戻り12月向かいます。

胎動コーヒーはいただくと、腰にカイロを貼ったように冷え切っていた体が一気に温まり、びっくりしました。口にする物、生活を豊かにする物、すべてに生きる希望が生まれ、これこそ真の愛と感じ、本当に感謝よりありません。先生、高麗様、今の貴重な尊い時を大切に、決して勝手に思いこまず、今からでも種から花を育てるように揺るがぬ心を育てます。ありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
五月の風 愛
KEIKO KOMA Webサロン
全部含めて愛
KEIKO KOMA Webサロン
珈琲即興詩:結 ゆひ