KEIKO KOMA Webサロン

新しい希望



新生命のしるしとのメッセージに希望を感じ一部が始まりました。

とちゅうから姿勢がどんどん変わりだし、椅子に背中がついていても、関係ないくらい、まっすぐになっていった体感は、止まっていた身体に電池を入れられ、むくむくと動き出したような身体に加え、狭い身体は窮屈とばかりに胃から何かつっかえた空気のようなものが押し出され、今まで狭かったよとばかりの身体の反応です。後半は細かい粒子のような光が中央から噴射し、ピアノの音は光の噴水になりました。このような体感を言葉にすることができませんが、窮屈な身体があり、この身体を脱ぐときが近ければいいなと感じます。
二部では、良かれと思い、面倒をみているつもりが、勝手に自分で背負い込んでいるとはたと気がつくことがありました。そうすると、思いと違うことは新鮮で、ちがい過ぎることは思いだったからであり、差異は新鮮と心に写り出しました。今は発見にも似た気持ちです。
そして後半の演奏で新しい愛と古い愛が融合していくかのように新しい愛に受け容れられていきました。愛が要であり、愛が中心で、愛がすべての源、生命の源と先生の渾身の演奏は教えてくださいます。
コンサートが終わり、どこまでも歩けるような足どりで帰ることができました。
今月はこれからの全てのコンサートにも参加が出来ることが本当に有り難いです。今日もコンサートを有難うございます。

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