KEIKO KOMA Webサロン

自ら受け入れる


自宅の周りにある桜の葉がほんのりと色づいていることに気づきました。季節はすっかり秋の気配です。部屋の中にいても切り取る空の色は窓によって季節の変化や天気によっても毎日変わります。

今日は一日予定が何もなくなりました。まずは自分の体を受け入れることにしました。傷だらけ、障害だらけで毎日自分の体と向き合っていますが、本当に体を受け入れているのかと考えたら、自分の体でありながらわかっていないことがたくさんあり、若いころからむちゃをしてきた古傷が今に影響していることもたくさんあると感じる最近です。脳出血や骨折だけのせいにはできないのです。

先生が受け入れてくださっているほどは自分のことを受け入れていないと感じます。ごまかさずに素直に認めて受け入れることから始めます。余計な心配はやめにする。本当に必要なことは些細なことでもまだまだあると感じています。

女の人の神秘的な力。子を産む経験をして母乳で育てていたころのことをそのころは動物になったような感覚でとらえていましたが、娘の出産であの頃のことを思い出しました。そして今の時にコンサートで真に経験できること、一回でも多く経験できますように向かいます。

ありがとうございます。

 

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三鷹市芸術文化センター風のホールにて
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新年の桐箱 いだきしん先生の書です。
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ミュージアムにて