ホモサピエンス
京都でのいだき先生の「死について」
高麗先生の「ビデオ講演会」に参加させて頂きまして、
誠にありがとうございました。
いだき先生のピアノの輝く舞台に人類最古の人骨ルーシの御写真が展示され、
人類になった時の奇跡から、高麗先生 いだき先生のいらっしゃる場に座っている、身体のある自分はとても不思議な気持ちでした。
高麗先生の映る各地のお写真に映る歴史は、高句麗壁画のお話と相成り、
比叡山のお茶室の工房でマーブリングされた作品のエネルギーに色鮮やかに、
今まで、ずっと在る存在を経験させていただきます。
いだき先生の「死について」は今まで考えもつかなかった自分の歴史と
健康状態を確認させていただくことにもなり、
「死」を考える人生は「生」へと転換していきました。
楽しみや生きがいが有れば生きて行くのも楽しくなる御講義は、
いだき講座を受講させていただけたから実現している事であり、
ピアノコンサート 高麗先生の御講演での出会いによって、
魂が再会の機会を作ってくれていたんだと感謝致します。
高麗先生 いだき先生のお話を拝聴させて頂きますと、
高句麗壁画を描かれた時の幸せな情景やぬくもりが祈りとは、
美しい綺麗な心のままで在る事に感動致します。
生きて次にいのちを繋ぎ、1000年2000年先の自分の命の先を考えれる気持ちになりました。
高麗先生 いだき先生の表現によって
教科書に見た高句麗壁画に描かれた幸せを真実の歴史として、
経験させていただきます。
帰り際、友人と握手して下さいました。
友人は温かい手で私は冷たい手でした。
2人で握手したら友人は温かく私はやっぱり冷たかったです。
2人で握手したのは初めてで、
向き合って心割って話する機会もなかったのですが、
高麗先生 いだき先生の御講義の後、
11月3日の京都コンサートのバスツアーを
する動きからいのち交流しました。
自分は勝手な解釈をしている事を手の冷たさからわかりました。
握手していただいた後は肩甲骨の部分が解れていき、内臓が動き始めました。
自分の生き方や人との関わり方の状態を自分で気づかせていただきます。
高句麗天の祀りの日。京都コンサートホールでのピアノ&パイプオルガンコンサートは少人数のバスツアーでしたが、高麗先生のビデオ講演会のお話通り、
次に向かいます。倒産続く観光地の希望になります。
まことにありがとうございます。
梅本佳代