KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


いだきしん先生
高麗さん

この度は盛岡でのピアノコンサート、そして、いだきしん先生による焙煎の日に結工房へお伺いさせていただき誠にありがとうございました。

盛岡でのコンサートでは、多くのはからいにて大学時代の友人と奇跡的に再会することができました。開演前に約10年ぶりの彼女の姿を目の前にした時、あらゆる感情が一瞬で湧き出てくるのに言葉が全く出て来ず、ただ泣くことしかできませんでした。

友人の命が先生に助けていただけていること、ご縁ある方々が友人をサポートしてくださっていることがとても嬉しくありがたいです。そしてこの世において唯一の救済を受けることができているのは、友人の生きる覚悟と強さ、美しさがあるからこそなのだと感じます。誠にありがとうございます。

そして一昨日は先生が結工房へ焙煎にいらっしゃることをお聞きし、皆で伺わせていただきました。いだきしん先生、高麗さんにお会いでき、いだきの皆さま、受講生の方々との交流のひとときはあまりにも幸せで、この優しくて温かいものが流れてる感覚が本来の社会であり世界なのだなと体感できました。命と命の交流が真にできたとき、体も心もほぐれて温まり愛が循環していく。この感覚が東北及び日本、そして世界中に広がったのならなんと豊かで美しいことか、広められる自分になるのだ!と希望が湧いて参りました。

『世間をひきずってきて、一体誰に会いに来ているんだ』と応用コースで先生が仰ったとき、先生にお会いできている私が世間に負けているようでは何も成し得ないことをやっと氣づくことができました。私の疲労の原因は『世間』に氣を使っているふりによるものでありました。よくよく振り返ってみれば、うまくすり抜けることができずにどれほど損してきたことでしょうか。孤立したくない恐怖心で世間に媚びていたのだと思います。

世間はどうしてそこまで真の力を恐れているのか。
その力が世にはたらいてしまうとどうも都合が悪いようで、実に巧妙な手段で必死に止めようとしている世間の姿が浮かんできます。これが敵なのかと、少しずつその輪郭を感知しつつあります。

幼少期から自分自身は異質で浮いている自覚があり、馴染めず、寂しさの中で過ごしてきました。だからこそ、一人ではないと感じられたときの温かさは宝物です。
労働ではなく、誰も犠牲にすることのない私なりの働き方を見つけて参ります。

『高句麗始まり』、言葉に表せません。ものすごいです。大切に飲ませていただきます。

恐らく由縁のある紫波、志波、斯波。辿って参ります。ありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
6月4日
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狛江エコルマホールにて-3
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高麗恵子スカイロケットセンターにて