KEIKO KOMA Webサロン

9月の空


先日早朝に、素晴らしい茜雲の朝焼けをみました。そして、夕方には巨大なかなとこ雲と呼ぶらしい積乱雲をスマホで撮影しました。秋を告げる風の心地よさは新しい時代の訪れを告げているようにも感じ、母の誕生日でもあった9/1に、聴いていなかった迎賓館コンサートのオンデマンドに申込みをしました。朝、一部を聴いているとき、かけなかった計画表にかく本音がすぐにも浮き出てきました。かつてコンサートで生まれた本音だと気づき、できないとか言って言い訳するより、心あらたにし向うよりありません。迎賓館コンサートの二部を電車の中で聴き、ピアノの音色の次元を超えた跳び上がるほどの美しさの感動を胸に、一日の仕事を終えました。
一番大切なやることは、いだきを伝えることなのですが、それによって、もう一つの本音が生かされ、世界平和に向う道を進むことにより、内面が豊かになり、それに準じて仕事も成っていく、と感じています。母体はいだきでの3段攻撃で、健康で、幸せで生きることに向うことが可能になっていく、と考えます。
苦手な事も現れると予測しますが、8月末で長年あったあることを取り敢えず終えることが出来ました。この経験は無駄にはならず、並行して向かう別の本音を実現する力になることを祈っています。私は自分の言葉、心にある言葉が現実化することを中学生の頃初めて経験しました。それ以降も、人生の山場で、言葉が現実を創っていることを思い出しました。言葉は良くもよくなきもエネルギーなので、自分に帰ってくることをコンサートの中の経験により、理解を深めています。うかつに変なことはしゃべれないと、最近は職場で感じているのです。言葉の威力は、先生が拓いて下さった時の変化と共振して、この世に顕れる現象が早くなってきていると感じます。どのような時代がきても、生きていける生き方を日々学び、深められる毎日をありがとうございます。

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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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新年胎動
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浜松作品展の為に染めました