8月最後の日
狛江のコンサートと応用コースを有難うございました。酷暑厳しい折、約半日を狛江で過ごした後、どれほどの量と情報を経験させていただいたのでしょう。帰路はぐったりとし早々に寝てしまいました。
8月は本当に多くのコンサートを開催していただき、全てのコンサートの参加やオンデマンドでの視聴は出来ませんでしたが、一貫して「存在」と「愛」を表現していただきまして有難うございます。
先日の迎賓館コンサートの日は父の誕生日でしたので、オンデマンドで申し込ませていただきました。
9年前のちょうど父の誕生日当たりに、母のお見舞いに新潟に帰省しており、その時、病院の窓から見える夕焼けの美しさは今でも心の中に残っています。そして翌年の2月に母は亡くなりました。母は受講しておりませんでしたが、死後日に日に顔は美しく生前よりもずっと美しかったのです。先日高麗さんがWEBサロンでおっしゃっていたことを思い出しました。
そして高麗さんの書き込みや講座のお手紙にもありました、今こそ受講生1人1人の資質を活かした誠の人生がはじまろうとしているというか自分で活かしていくべき時なのだなと感じます。
応用コースで伺った書くというだけで物事なっていくというお話は…、実は2017年から目標年収を書き込んでいました。本業は横ばいですが、途中で他のポケットが出てきて目標年収をクリアし、不思議だなと思いました。今はコロナでポケットがなくなり…、今年たてた目標年収をどうやってこぎつけるのか。。。今月のアントレでも今のうちに「方向」を決めないと、昔の人みたいに幾つもいろんなことやればよい、とおっしゃっていただきながらも頭は動かず…。今は目標をどーんと書くしかできていません。計画表はまだ書けていません。ストレスや予期せぬことにもまだまだ弱いです。しかし寝ている間にお助けマンがヒントをくださるかもしれない。頭がクリアになるかもしれないと感じ、表現させていただきます。
コンサート月20回全参加というお話は、実現したらすごいことです。しかし、私の中はまだ自分がそうなると思っておらず「なったらいいよなぁ」というレベルです…。
しかし、社会は間違いなく変化しており、若い人たちは正直だなと感じます。今日も「私、今日で辞めるんです」と挨拶してきた新卒が来ました。おかげ様というのか、新卒の子や若い人たちには好かれます。時にランチなどに行ったりしますが。その中で若い人たちが管理職になりたがらないというものうなづけます。朝早くから夜遅くまで会社に居残り、土日も家で仕事をしている役職がついている人達を見て、自分たちはその姿を目指そうとは思わないです。
そうではなく、好きなことをして大きく稼いで自由に生きている人を見て「自分もそうなりたい」と思うのではないかなと感じます。私はそうなりたい。そして若い人たちに希望を持つ存在でありたい。書いてて思いました。これって目標です、ね…。
8月最後の日に表現させていただきました。有難うございます。