KEIKO KOMA Webサロン

大転換期


毎日先生が焙煎してくださるコーヒーから始められる一日があり、マーブリングのタペストリーがある空間で過ごせる毎日は凄いことだと感じます。高麗さんが表現されるロシアという響きは運命の糸を感じるものがあります。まだ20才か21才くらいの時に日本とソ連の文化交流の一貫として二度当時のソ連に行きました。横浜から船に乗り、ハバロフスクで降り、シベリア鉄道に乗り、そこから飛行機でモスクワ、レニングラードと当時は言っていましたが、行きました。2回目の公演では、タシケントという中央アジアに近いところに行くという巡りがありました。モスクワで泊まったホテルでは、ここに来たことがある、と突然感じた不思議なこともありました。そしてご近所で知り合いになった今は受講生の友も名字が高句麗系と聞いています。わたしの先祖がどうなのかとかまったくわかりませんが、昔は高句麗と東北が繋がっていたと今お聞きできることからいのちの流れは個人的なことでは終われない、大きな流れのなかで生かされているとわかるいだきとの出会いです。

勇気100倍いただいた狛江の応用コースを経て、やきとり店での流れも大きく変化しています。疎遠になっていてずっと気にしていた常連さんが応用コースの明る日に久しぶりの予約の電話をくださいました。ずっと気になっていた常連さんからの予約電話は一気に店の運気を変えてくれます。この方だけではなく、地元で商売をされている常連さんご夫婦もご来店くださりと、低迷していた流れが大きく変わって来ました。まだ二日間の営業ですが明らかに気持ちの持ち方が違います。先生に受け入れていただくことの凄さは計り知れません。能力を上げ、輝くやきとりを目指していく大転換期の時です。

先生、いつも、本当にありがとうございます。

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レバノンから
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山元町も雪景色となりました。
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結工房にて