KEIKO KOMA Webサロン

京都コンサートオンデマンド配信にて


京都コンサートのオンデマンド配信を今日聴かせていただきました。待ち遠しかったコンサートの配信をありがとうございます。

コンサート当日は店での接客の最中でしたが、コロナの感染予防対策の一つである入り口の検温で、間違えてお客様のおでこに消毒液を噴射するという大失敗をしてしまいました。幸い、優しいかたで、笑いで済ましていただき、いい話のネタができたからと、その後もゆっくりと店で過ごしていただけたので胸をなでおろしました。コンサートがあった日は東証株価のシステムも作動しないというアクシデントがありましたがまことの正義が実現されていくコンサートではあらゆることが吹き出ていきます。

中世の暗い歴史を感じた一部のパイプオルガンは、ステージにそびえるパイプオルガンが牢屋のように見えました。権力という暗い牢獄は人間の中に闇となっていることを音から感じます。正義が暗い歴史を変え、新しい光あるこれからの時代を創っていくとき、パイプオルガンの造形は牢屋から光を現す姿に変わっていきました。太くまっすぐ響く音に神の存在を感じるとき命はまっすぐと出会います。

高句麗を現す音は初めの第一音から明るく、光に弾んでいきました。高句麗の光は中世の歴史とまるで違うことを体感します。そして懐かしいと感じるアジアの大地に生まれている生命も源に帰る喜びがあります。

再びパイプオルガンで、正義を貫くのは一人一人のうちにあることを感じます。正義無くして人類の歴史は続いていかず、生命を慈しみ、愛のなかに生きることが正義であることを実現するため、子供の頃にあったどんな小さな生き物も慈しみたい感覚がいだきに出会えたことも感じました。先生を中心にしてコンサート会場が最後には宇宙船のようにみえました。

 

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オレンジとりんごのジュース。コンポートという名前だそうです。 ウクライナの続きです。
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