KEIKO KOMA Webサロン

衝撃


「死について」がはじまる前に、マーブリングの新作アップのお写真を歓声の中、驚きをもって拝見しておりました。鳥肌は立ちっぱなしで神々しい中にあらわれ出る存在は生きている、動いているように見え、何かが起こった、未来は変わったと感じたのでした。

いだきしん先生の御講演の終盤では衝撃が走り、できたらその場に座り続けたい、腰が抜けたように、その衝撃は今もあります。お土産どころの事ではありません。
先生が幼い頃より疑問に感じられ命賭けで探求され続け、答えを見出し、今私達にピアノなど音を通して伝えて下さっている「人間とは」を言葉で理解できました。もちろん全てを理解できたなどと言えません。しかし、見えることもわかることもなかった「全体」を初めて頭で理解しました。死ななければわかることのできなかった「全体」を、生きて、それも人間として真に豊かに創造的に幸せに生きながらにして「全体」で生きられる事。奇跡的な生き方であり在り方です。夢にまで見なかった事をすでに経験させていただいています。全体も時間のない世界も「いだきしんコンサート」で経験させていただいています。その場に身をおかせていただく特別な経験の所以が解かりました。
衝撃の中、ビデオ講演会、メッセージ、即興詩をお聞きしました。正に「天地がひっくり返る」真っ只中にあり、人類の生き方が大きく、大きく変わる瞬間、時間のない瞬間瞬間の連続で生きられる今とわかりました。先生から教えていただいた、空談などとしている間は無いですし、真の言葉を話し、伝え、生きていきたいです。神はたらく「本音」を話し、生きること。余計なものをとにかくどんどん無くしながら、コンサートの開催、満席に向けより一層拍車がかかります。
あまりじっくり書く時間を取れず申し訳ないのですが、途轍もない「死について」。この日を大きな境目とし、あたらしいはじまりであったと記させていただきます。

ありがとうございます。

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三鷹市芸術文化センター風のホールにて
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ウラジオストクにあった高句麗の壺です
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新宿文化センターにて