新しい常識
京都での1日目、応用コースと存在論、ビデオ講演会をありがとうございました。
胸の内から沸く愉しさのまま日常と仕事をする事が急務となり、盛岡から帰り、ひとつひとつ糾しながら空間の色が豊かに清らかに変わってきました。これからはエネルギーが失われることを無くすことに徹します。
ひとつひとつのお話をお聞きしながら日常を糾すことは真剣です。時間の無い経験、母の体内に発生した瞬間を始まりとする全てのこと、全ての生命の源である存在のことは目に見えずとも生きること全ての基です。
何かをやる為に話し合って漸く合うようなものではなく、最初から合っているというお話には時間の無い世界に於ける関係を感じ全ての答えを得た体感でした。たったひとつのやることを核として波及することをひとつに人の役に立つことが今年は具体的になってきます。
10月、11月、12月のコンサートについて伺っていると、4月に予定のモスクワもあっという間の事と感じます。実り始める季節の時の流れの速さを体感しました。自分から発する事で生きることを徹して身につけていなければ当たり前に乗り遅れるだろうと新しい時を予感します。
高麗さんのビデオ講演会も生でお聞きするのは全く違い今日も感動しました。出会えている事の奇跡が胸に迫る瞬間がいつもあります。いだきしん先生と高麗さんからお聞きできるお話の内容は勿論のこと、交流する命を経験できる事が何より掛け替えのないことであり、どう考えても限られた機会です。
今日もフルパワーにしていただき有難うございます。補給する在り方は改めることが今生きて人の役に立つことです。連続コンサートと海外コンサートに向かう豊かな日々をありがとうございます。