“真の光”
「現代は核戦争の時代であり、一発で世界滅亡の危機にある時代に生きる我々一人一人はどのようにし自分の身を守り生きていくのか」
高麗さんがいだきをはじめてくださったときから先生が受講生に問われ、そのお答えは「母の胎内に発生した瞬間の光は誰も犯す事は出来ない」こと、と伺っています。
先日の盛岡での応用コースをオンデマンド配信で拝聴していて、先生から”戦争”とはどういうことか具体的にお聞きし、衝撃でした。自由も幸せも規制され抑圧され、まして現代の新型コロナウィルスでの人との関係を絶つような異常な人の有り様をみても、人として生きることを決して奪われても、見失ってもいけないと感じます。
身内には、先月生まれたばかりの姪と3歳の甥がいます。戦争が現実、いまにも起こり得ると自覚したときから、こどもたちのことやこれからこの世に生まれてくる生命のことが胸にあり続けています。以前に「原爆投下は新人類殺しであった」と伺ったことも甦り、こどもたちが明るく育ち、ただより良い未来に向かえるようにと願い、人間とし全うに生きることを身に付けます。
先生、高麗さん、愛に満ちる環境を創り続けてくださりありがとうございます。