9月3日 ヤマハコンサート
昨日のヤマハホールでのコンサート心よりありがとうございました。
8月激動の時を経て、9月が始まりまり、とにかく新たスタートに向かう気持ちで、夏に高麗さんにお見立ていただい綿の着物(浴衣)を、自分で初めて着て臨ませていただきました。長襦袢に袖を通す時点から、気持ちが引きしまり身を清めに行けることに感謝の気持ちが溢れてきました。8月後半、毎日身の回りの整理をしていると、自分の中ではこれを使ってた人はもういないと言っています。どんどんモノを捨てました。モノ以外の整理もしました。言葉はおかしいですが気づくと「遺品整理」という言葉が生まれました。そして先生がいつもいつ死んでもいいように身の回りのもの、押入れの中、引き出しの中、整理するよう教えてくださっていたことと重なりました。毎日変化していれば毎日捨てるものがでると深く納得します。また溜めている状態は後手に回っていることもよくわかりました。今の状態を認めるところから改めて毎日スタートです。
コンサートの一部のメッセージは「人生」で深く震えます。高麗さんが全文を掲載してくださいましたので何度も読み理解深めます。二部の「新しい潮流」では地軸が変わったと感じました。大きな世界の一つの軸が変わることはそのまま世界が変わることであり、先生、高麗と繋がる生命そのものが軸となることが新しい潮流 と…
ありがとうございます。
杉本 智子