9月2日
東北からの美しい自然と、マーブリングのお写真のアップをありがとうございました。
最近の自分の心理状態はどうなんだろうと考えて、紙に書き出してみると、まるで前向きな言葉が書けないという具合で、本音が何かに邪魔されていると感じて相当苦しくなっていました。周りに対する言動も良くない、何かがおかしいと感じるこの状態に当てはまる言葉を探してみると、「自己破壊」が当てはまりそうでした。そういう面を持っていたのでしょう。認めて消してしまえば楽になると感じました。
そして、身体の痛み、しんどさ、不快感、昔からよく風邪が長引いて咳き込むことが多く、それらがそのまま吹き出して何倍にも増強して苦しいのには、「どこか自分で症状を大きくしてないか?自分で引き寄せていないか?」と疑問に思っていましたが、あることに気付きました。
思えば、小さな頃から強くなるような育てられ方をされなかった、感受性を抑えつけられるような育てられ方をされてきた、それを自己破壊的に、親や兄弟、環境やら先祖のせいにして生き辛かったことにしていましたが、逆の面もあったはず。
敏感で、炭鉱のカナリアみたいに弱いから、社会に出るとすぐに潰れてしまう、そこを身体の不調を強く訴える事により、ドロップアウトし、休み、家族に守られて来たからどうにか生きて来られたという気がしました。身体に不調が強く出るのは、単なる甘えや怠けと言い切ってしまえばそれまでですが、本当は社会で生き残るための苦しい手段だったのではないかと、今になり感じられます。
でも、これからはもうそういう守られ方は必要ないので、今までにない、新しい自分になりたいと感じます。元気で活発で楽しく日々を送りたいというのが本音で、悪い様に考えていた家族のありかた、育てられかた、酷いと思っていた先祖や生まれ育った土地にまで、感謝の気持ちが湧いてきました。
これで自分の中にある得体のしれない「負の想念」も解決してきています。
元気で今日1日を大事に過ごしたいです。
ありがとうございました。