KEIKO KOMA Webサロン

9月1日


今朝、早朝に東京に戻りました。
仙台は東京から近くあれども、コンサートでは遥かかなたに生きる経験ができましたこと、とんでもない経験だったのでは?と、経験したことを振り返り言葉にしてみたい今です。二部のメッセージをお聞きしているうちに胸が動き、泣きたくなってしまいこらえながらはじまる演奏に集中しました。幼いころから機械のように体を部分でつかってきたことを受け入れると幼いころ、毎晩眠るころになると身体ぬくもり心身ほぐれるとともに小さな心は泣きながら自分を取り戻す術を得ていて眠っていたわけも今になると筋が通ってくるようなのでした。東北応用講座によりあぶりだされたように幼いころの自分を癒してくれるような経験をし、身体はいのちひとつを受け入れ、力がぬけた状態で、仙台のコンサートを迎えられたことは新たな経験でした。
二部のはるかなり ひかり、を演奏とともにお聞きしていくうち、東北応用講座でお聞きしました、地球は宇宙エネルギーをどれだけもらっているのかわからない、とおしゃられた言葉がずっと心に残っていて、それらとともにお聞きしてくと、存在ははるかなり ひかりへつながっていくような感じとなり、先生の静かな音の響きを、ただ、静かにお聞きしている、感動もなにもなく、ただそこにいる、無のようでありました。二部の経験によりわかってきますことは、この地球を豊かな愛のエネルギーに変えるべくして、生まれたいのち、であること、素直にうけとめる自身でありました。
宇宙と交信し、エネルギーを受けていること、内面にみえます。盛岡のコンサートで今までにない経験につづき、静かな悟りが開かれたような境地での仙台コンサートでありました。先生より他のどなたもできない、想像もつかないおはたらきをなさっているのだと、コンサートのはたらきは、地球全体を変え、関連する宇宙全体の調和を担っていると感じ、おそれおおい場にいることができ、また、一人一人が光の柱となり、地球内部でのバランスにおいて、それぞれがそれぞれの役目をつかさどっているのだと感じた、仙台のコンサートです。「自分を気遣う」といった書き込みも読ませていただき、いのちひとつ、を基盤としますと、人にあわせたり、頑張ってみたり、余計な緊張をしてみたり、など、人間の本来性から外れながら生きている状態もあらわに見出されます。このたびは思いもよらないプロセスで、身を置かせていただき、深く感謝しています。今日から9月、5月の高句麗伝説から駆け抜け、銀河鉄道にのり、はるかなり ひかりを経験し、9月に到着しました。
9月のコンサートも道をつくっていきたいです。ありがとうございます。

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ロームシアター京都サウスホールにて
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今日は、お茶会用も焙煎してくださっています。
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モスクワのコンサートホールにて