9月の終わりに
このあとは、聞くたび、癒やされ救われる感覚でした。そしてこの経験があり、、迎賓館コンサートの配信に臨む事が出来ましたが、他のかたの書き込みの様に、コンサートの一部は、動画配信が悪く、何度も再起動とキャッシュの削除を繰り返し、合間合間の先生の演奏に、凄いすごいと、そして後半のアリラン的で美しい華やかな演奏に心洗われました。全部をスムーズに聴けませんでしたが、高麗さんの書き込みの、実現するとのお言葉にうなずきました。エネルギーは身のうちに頂いたからと思います。京都のコンサートも配信にて参加させて頂きました。第一部のコンサートでは、何度もいのちを強めて頂きながら、果たして自分を現した事があるのだろうか、このまま死ぬと寂しいなと、思いに心を取られてしまい1部が終わりました。二部の演奏では身体の弱い所を強化していただいているようでした。ふと私はいだきしん先生のビアノの音に出会わなければ死んでいただろうなと、それも苦痛を伴ってと。ではどこまで生きたら気がすむのかと考えると「健やかな風ふく空間」が出来るまで生きてみようかと考えられました。アンコールでの雅な旋律、愛の旋律に私の硬い頭の芯も少しは柔らかくなっていればいいなと思いました。
お餅つきとコンサートを計画していただきありがとうございます。今年お餅をいただき今も生きています。誠にありがとうございます。それにしても、一回一回のコンサートが、少しでも、 分からなければ先へ進めないと分かり、こんなに冷や汗をかいた事はありませんでした。高麗さん、導きをいつもありがとうございます。