KEIKO KOMA Webサロン

9月の終わりに


少し遡りますが、いだきしん先生の仙台中秋の名月コンサートをありがとうございました。それまでは、ライブ配信であっても内面で良く感じる事が出来てたのですが、このコンサートでは、音が、身体の外で鳴り、全く内面に響かず最初から最後まで音はよそよそしく、どういう事かと焦り悩みました。もうしっぽの先にもつかまっていられなくなったのかと。どういう事かわかりたく、オンデマンド配信を待ちました。配信を2日間も掛かりましたが、ようやく内面で感じ、第一音から最後のイチ音まで涙涙でした。涙ながら分かったことは、出会っているかた達の存在です。メシアに出会っている。奇跡の出会いを忘れるなんて。涙よりありません。
このあとは、聞くたび、癒やされ救われる感覚でした。そしてこの経験があり、、迎賓館コンサートの配信に臨む事が出来ましたが、他のかたの書き込みの様に、コンサートの一部は、動画配信が悪く、何度も再起動とキャッシュの削除を繰り返し、合間合間の先生の演奏に、凄いすごいと、そして後半のアリラン的で美しい華やかな演奏に心洗われました。全部をスムーズに聴けませんでしたが、高麗さんの書き込みの、実現するとのお言葉にうなずきました。エネルギーは身のうちに頂いたからと思います。京都のコンサートも配信にて参加させて頂きました。第一部のコンサートでは、何度もいのちを強めて頂きながら、果たして自分を現した事があるのだろうか、このまま死ぬと寂しいなと、思いに心を取られてしまい1部が終わりました。二部の演奏では身体の弱い所を強化していただいているようでした。ふと私はいだきしん先生のビアノの音に出会わなければ死んでいただろうなと、それも苦痛を伴ってと。ではどこまで生きたら気がすむのかと考えると「健やかな風ふく空間」が出来るまで生きてみようかと考えられました。アンコールでの雅な旋律、愛の旋律に私の硬い頭の芯も少しは柔らかくなっていればいいなと思いました。
お餅つきとコンサートを計画していただきありがとうございます。今年お餅をいただき今も生きています。誠にありがとうございます。それにしても、一回一回のコンサートが、少しでも、 分からなければ先へ進めないと分かり、こんなに冷や汗をかいた事はありませんでした。高麗さん、導きをいつもありがとうございます。
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