KEIKO KOMA Webサロン

創る側で


3月19日迎賓館のコンサートを聴く会の機会を創って下さり、ビデオ講演会とともに参加いたしました。誠にありがとうございます。夜の会合や仕事もたて続けにキャンセルになり、参加が叶いました。

先生の演奏を聴いていると、別次元の表現にふれ、いかに新型コロナウィルスの報道に頭を取られ、時間を取られ、備蓄の心配、今後はどうなるのか・・・そんなことで頭がいっぱいになり先を創れず、臓器がガチガチにに固くなっていることが分かりました。社会の空気も特に街に出たとき、人間としての活動が出来ない苦しみが蔓延しています。ややもするといつの間にあきらめてしまう・・・そんな空気に染まっていきそうな今、必要と企画してくださり、本当にありがとうございます。

先生の演奏を聴いていくうち、肝臓がトントンと音を立てるように働き出し、生命の躍動とともに創造のエネルギーに満ちてきました。これから稼いで会社を創り、人を雇用したり、コーヒーもまずは桁違いに多くの方にお届けしていきたいということが見えていき、人が生きられる社会、人を助けていく、創ることをしていくと見えてきました。いくつか新たにはじまる仕事の案件もその企業に関わることでよりよくなるように働きたいとその先には、人がいきいきと生きられる社会を創るという気持ちが強くなり、事業をして、展開していくという大きなイメージが広がり、やる気と気概に満ちて参ります。

また、応用コースの中止のお知らせを受け、先生のコンサート、講座にも当たり前に来られると思っていたことへの在り方の間違いにも気づき、社会の空気に染まり、日々の疲れから自己を取り戻すということをやめ、この社会を変えていく、創る側で生きるということをこの度はいたく感じております。

今朝は、目覚めるとコーヒーのご注文が立て続けに入っていました。先生の演奏を聴かせていただくことでやる気が炎のように満ち、このような状態からは最近遠のいていたことにも気づけました。大変貴重で、大変尊い経験を先生、高麗さん、本当にありがとうございます。この時、機会を生かして参ります。

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こんばんは。
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ウラジオストクにて
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オレンジとりんごのジュース。コンポートという名前だそうです。 ウクライナの続きです。