8/18府中コンサート
コンサートメッセージを今回も高麗さんの書き込の中で知る事が出来て、大変に有り難いです。コンサートが始まってから、いだきしん先生が演奏されるピアノ、パイプオルガンの澄んだ美しい音を心地良く感じ、とても心が安らぐ経験をさせていただきました。後半となり、パイプオルガンの演奏となった時に、ふと自分の体を感じると、不快ですっきりとしていない事に気付く場面がありました。更に、周りを見渡すと、昨日は頭を垂れて寝入っている人ばかりが目の前にいて、これからと感じる場面になると、いだきしん先生の姿も見えなくなってしまい、いらいらしている自分を自覚しました。終盤に差しかかり、今日はこのまま終わってしまうのかとあきらめかけていた頃に、いだきしん先生の大迫力、大音量の演奏が始まり、全てを吹き飛ばしてくれました。コンサートが終わり会場の外に出ると、月が輝き、空気がとても澄み、目に入るもの全てが輝いて見えました。嘗てない程の澄んで感じられた事がとても印象的で心に残っています。いつも何が起こるかわからず様々を経験しますが、未知なる経験をさせていただく機会をいただき感謝致します。ありがとうございます。迎賓館コンサートを宜しくお願い致します。