8/16盛岡コンサートをありがとうございます
8月16日、府中連続コンサートから7回目のコンサートを、心よりありがとうございます。
コンサート前に東北センターでの「花・華」の展示会に伺い、高麗さんが新作のお見立てをされる場面、おひとりおひとりの新たな美しさのあらわれが楽しく、たいへんときめきました。
第一部の「超越」のメッセージ、7という数字の不思議さと「どんでん返し」とのお言葉に、とても希望を感じました。自分の内にもある、なかなか変われなかったもの、落ちこぼれたものも、光の空間ととけ合っていくようでした。おおきな広い、この空間に飛翔していけるか、、、身の内は熱く、心ひろがり大きく生きていきたいと感じました。
第二部、銀河鉄道のメッセージに胸の奥から震え演奏が始まる前から感極まり、涙と汗が噴き出して嗚咽しそうになるのをこらえました。自分でも戸惑いながら涙、涙よりなかったです。3歳の頃の光景、本音がよみがえり、まさかこんな時が訪れるとは、、、。悲しみもいかなることもすべて包み込み、それらをはるかに超えて、たくさんの魂、たくさんの存在、喜んで涙しながら一緒に在り、アンコールはともに拍手していると感じました。ずっと会いたかった存在にも会えました。
今も涙となり、ただ感謝よりありません。
先生、高麗さんのなされていること、「万人を活かす戦い」を、真に理解を深め、貴重な経験をさせて頂いた生命のままに顕し、生きていきます。
誠に、ありがとうございます。
天田敬子