KEIKO KOMA Webサロン

8/10コンサート


一部のメッセージは、そのようなこと、経験し、純粋の中にある悪に出会い、憤りを感じる経験をして、コンサートに参加させて頂きました。一見人助けしているように見せかけ、それに管理されると、まるで牢獄で足かせをつけられたように自由を奪われ、生きる気力を失ってしまう、余りにもひれつな、人間の生命、存在を、どう感じているのか、甚だ如く頭にくるシステムです。怒涛のような勢いで猛烈に闘いなくしていかれる先生の状態に涙がにじみ、先生をこれ以上襲わないでほしいと涙とともに願いました。二部はもう忘れてしまいましたが、音の余韻、余白、隅々まで息をこらし、音とともにありました。まるでイランのペルシャ絨毯の織物の美しさのようでもあり、金銀の糸が天から舞い落ち地上を黄金の世界に変えていくようでもあり、まるで別世界に佇み、生命は歓喜の声をあげていました。感動を測る計測器があったならば、既存の感動はすでに超えて、計測器は壊れていたでしょうと感じます。今もその感動はここにあるのです。感動は世界を変える、と。この度の演奏により、先生の真の存在に触れ、これ以上の、幸せがあるでしょうか、と感じます。この日はアントレで出会ったマーブリングのワンピースに身を包み、参加させて頂きました。ありがとうございます。

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お茶室より
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わたしにくださいました
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府中の森芸術劇場 どりーむホールにて