8月19日狛江「高句麗伝説」
8月19日狛江「高句麗伝説」参加させて頂き誠にありがとうございました。
全てに素晴らしい経験をさせて頂きましたが、丸都山城が表れたいだきしん先生の即興演奏、高麗恵子さんの即興詩はいつも心の奥に触れます。死んでも尚永遠に同じ暮らしを望んだ高句麗の民の心、動物も、自然も、光輝く王を中心に、心一つに愛に生きたぬくもり溢れる暮らしが胸の内に蘇る時、懐かしくて恋しくて涙が溢れ流れ落ちます。今回、東明王様が表される場面で、天が、自然が、その生命の誕生を望まれ、母と別れの場面でも森の生き物達や月の輝きが見守り、自然がいつもその生命に寄り添い、一つであったことが感じられました。私はいだきを受講する前は自然が大好きでありながらも一つになれないことが悲しく、今は自然を身の内に感じる時生きる喜びを感じられます。本当にありがとうございます。高句麗伝説は、時空を超え、過去が今に蘇り、未来へ拓かれ、魂の旅のように感じました。胸揺さぶられる素晴らしい経験を、誠にありがとうございました。