8月19日 ありがとうございます。
先生、高麗様、いつも先駆け未来を作り続けて下さりありがとうございます。
新型コロナウィルスに感染してしまい、自宅療養していましたが、やっと今日行動制限解除の日となりました。もう春が来そうな気がして本当に嬉しいのです。ありがとうございます。
熱があった最初の三日間は胸に突き刺すような痛みが続き、何度も何度も助けて下さいと叫んでいましたが、いだき講座が行われている間にはすっかり熱も下がり、本当に頭を垂れるよりなく感謝よりありません。この10日間を振り返ると、あの世の一歩手前でこの世に引き戻されたように感じています。
ずっと書き込みをして表現したいと何度も試みましたが、本音はこのままわからなければ死んでも良いとさえ感じ、それではあまりにも申し訳ないと感じ、表現することができず、かといって決意したところで、動ける状態ではなく、ただただ我慢しながら考え、自分自身に問い続ける毎日でした。自分の健康管理が足りずに、このようなことになり、身に染み自分を大切にする事を考えます。生き方を変えて行くチャンスなのだと考えます。が、やはり自分から声を上げ、表現することの大切さを感じています。真の自分を表し生きる人生ははどのような人生なるかわかりませんが、まだまだやり残したことがたくさんあります。いつ死んでもいいように、生きて参ります。
ビデオ講演会や書き込み、KeikoKomaのメッセージや風の便りを拝見し、内面を深く考える毎日でした。ビデオ講演会をお聞きしても表面的な理解にとどまり、自分に良いように解釈していたと今となれば何もわかっていす、ずっと同じことの繰り返しでした。思い込みも激しく頑張れば頑張るほど自分勝手に生きてきたことは明らかです。
ここ数日は特に書き込みをしようとすれば土砂降りの雨が急に降り出し、東北の大雨で被害に遭われた方のことを思い出さずにはいられません。またニュースを見ればウクライナのことも気になり、ただただ平和をと祈ります。
終戦記念日もあったことから、私の父が年齢を偽り海軍予科練の試験を受けて落ちたことも聞いていましたので、思い出されいろいろ考えました。あと2 、3年父が早く生まれていれば私はこの世には存在しないのです。
県内に特攻隊基地はよく知られる知覧、万世、鹿屋以外にもたくさんあり、ここ数年の間に地下壕が見つかり実際には基地としては機能しなかったけれど兵器を作っていた場所も含め、14あるとネットで調べてわかりました。そして父も、妹までもその地に呼ばれるように、小中学校に赴任していることわかり、とても偶然とは思えませんでした。子供たちのことを考え、一生懸命働いてきたことだけは確かです。
父も母も戦争については、ほとんど語りませんでした。辛い思いやひもじい思いだけはさせたくないと私と妹を大事に育ててくれたことは確かです。
私も次世代のために、人間として死ぬまでやりきって、悔いなく幸せに行きたいと考えるようになりました。
オードリー ターンさんの本を読み、高齢者でDXなどまるでわからないし、とてもこれから世の中の役に立てそうにないという質問に対して、まず楽しむことだけでもよいというお話から、ねばならぬをいっぱい増やしてきて楽しむどころではなかったこの数年を振り返りました。先生も幸せに生きてくださいといおっしゃっていたこととは、間逆に生きてしまったことに本当に申し訳ないと感じ、これからを考えます。
23、24日のコンサートに参加を決めると、うちから力が湧いてきます。昨夜は窓から大きな星が見えた時とvoice講演会配信とほぼ同時でした。voice講演会をお聞きし終わると、急に雨が降り出し大雨で被害に遭われた方のことも心痛み、全てひとつに平和にと祈るよりありません。
急に思い立ち、家の整理、お掃除が始まりました。外も内もきれいにし、23日には東京まで行けるように、少しずつ動き体調整えて参ります。
先生、高麗さま、皆様すべてに、生きている今に感謝申し上げます。
また土砂降りの雨が降り始めました。いつどこで何があっても、人間として死ぬまでやり切って生きていきます。
表現させていただきありがとうございます。
今日は今まさにこれから東京で死についての講座が開かれますこと、本当にありがとうございます。