8月15日. 16日 狛江 高句麗伝説を経験して

二日間の高句麗伝説コンサートをありがとうございます。

高句麗伝説コンサートは、毎回パワーアップして変わり続けています。高麗さんの即興詩も先生の演奏も新鮮でした。15日と16日はもちろん違うコンサートではありますが、2日連続のコンサートは、自分にとっても大きな経験となりました。笛と太鼓の音は背中から頭の天辺まで終始ゾクゾクっと震え畏怖しました。先生の演奏と高麗さんの詩を聞き身体が熱くなり汗をかき内から込み上げてくるモノがあり、大泣きしそうな自分を堪え、身体震わせて歯を食いしばり身体で泣いていました。15日16日共に同じ様になりましたが、15日の余韻が残るままでの16日のコンサートとなりましたので、途中から歯を食いしばっても目から溢れ出してきました。理由はわかりませんが、先生の演奏と高麗さんの詩に触れ身体全体で反応しました。これで日本が変わるのだとわかりました。

15日は、日本の事を考える日でもあります。先の大戦で300数十万人もの日本人がなくなった事を知り、今いる私達は考えなければいけません。今、日本人が300数十万人もの人が死んでしまう事となったら普通でいられるのだろうかと。高句麗が滅亡した時の事を考えると今の日本と重ね合わせます。これからの私達の生き方を示してくれてます。蒼い風の詩を聞くと日本の成り立ちを感じさせます。好太王様の時代に日本は大きな影響を受けている事を感じるのです。そして本来の日本の姿を見ます。高句麗軍団の美しい姿を思い浮かべ、私もそうありたいと生き方目指します。これから変わる日本の風に私も乗っていきます。感動の高句麗伝説コンサートをありがとうございます。