8月のはじまり
8月の朝、爽やかな空気と昇ってきた太陽の光の中に一羽の鳥がやってきて、目の前で羽繕いをしているのを見ていました。
毎朝、決まって朝の挨拶を仲間に交わしている様々な鳥たちの声を聞きます。この辺りの住人に自分も含まれていて、空間ではみんな、馴染みになっていると感じています。ある程度、挨拶をかわすと、みんな何処かへ行くのです。人間も生き物たちも、一日が始まります。
今日はコンサートのライブ配信を送ってくださっている海外の方に、このコロナ禍でお元気に過ごされてるかなと気になりもし、連絡しました。すぐ返事をメールで送って下さり、お元気そうで良かったとホッとします。そして、コーヒーと詩と写真の書籍、CDを送ることになりました。ファイルを探すと、英語版の高句麗伝説のチラシも出てきましたので、一緒に詰めます。先日、仙台で購入させていただいた魂コーヒーもありましたので少し詰めました。その楽しいことと言ったらこれ以上のことはあるのかな?といったほどです。海外に荷物をだすのは久しぶりなので、色々なことを集中して調べる機会にもなり、知らなかったことがわかることに、この度は、時空を駆け抜けました。その方のお住まいでコーヒーの香り立つ中、先生のピアノの音が聞こえてきて、安らいでいただけることを創造するだけで幸せです。8月のはじまりをありがとうございます。