8月、ありがとうございました。

新しい空間を開き、この社会の中で現実をお創りなられる先生、高麗恵子様のお働きに、心より、感謝申し上げます。本日の「NPOいのち」デイサービス、オープン、おめでとうございます。

最初にマッキントッシュのパソコンを買った頃は、インターネットが、普及しはじめたばかりでした。世界中の人と交信できること。そして、何より、テレビのような一方方向ではない双方向性に、心がときめきました。十数年前のことですが、ワークショップに参加したおり、経験していることを、はじめて言葉にでき、人生が開かれました。その言葉になったことが、インターネット上で実現すれば、どんなにすばらしいことかと、未来を感じインターネットの世界に導かれたのでした。今は、単なるツールの一つとして生活の一部になっています。
昨日の武蔵のコンサートは、「魂の蘇り」というコンサートメッセージでした。コンサート中、「やっと、この時が来た」と、何度も心の中からこみ上げてくるのでした。月に2日開いているカフェを、9月はどう展開するかと、カレンダーを見ては、決められず保留にしていました。それで、武蔵野コンサートで決めようと考え、会場に向かい歩いていると、ビルの合間から、虹がかかり、嬉しくてしかたありませんでした。カフェを開くにあたり、カフェスペースを貸してくださる方からの条件は、どんどん、よくなり、やらない理由がなくなってきているのです。しかし、頭は不安と恐怖が押し寄せ、決断できないでいるのです。先日のビデオ講演会を聞き、更に、ここでやらなければ、いつやるのかと、自分の優柔不断さに、笑いが出てきました。
先週お越し下さったお客様は、一年ぶりでした。若い方で、コーヒーが美味しいと、お代わりをご注文され、魂のお話となりました。その方が、そのような話題をされるとは、思いもよらす驚きました。その後も、先生のお話を聞きに来られたとしか感じられないお客様がお越しになりました。8月に参加した多くのコンサート、講座をわかること、それを活かすこと。自分の人生を考えます。双方向に交信できる時代となりましたので、魂のネットワークは、繋がります。1995年12月は岡山で2001人の方が参加されました。岡山では、3回、コンサートを開催して下さったので、それに繋がる魂に導かれ、カフェにお越し下さる方がいらっしゃるような、気がしてなりません。武蔵野コンサートで経験したことを、活かし、9月は、飛躍の月になるよう動きます。ありがとうございます。