8年たった東北での生活
おはようございます。語る会、本音で生きて下さい。講演会、ビデオ講演会、ありがとうございます。語る会にて8年たった東北センターでの時を考えます。高麗さんは、着々と迎賓館、結い工房、お茶室とお創りになりました。そのプロセスを語る会等でお話をお聞きしながら時を共にありましたが何もできないまま酷い有り様となっている自分です。夜勤の仕事をしてやっと辿りついている盛岡で眠い頭でいだき先生の隣に座りすみません。先生に問われた時に何も答えられず正しく乞食であると自覚し、自律などとはほど遠い状態です。ずっと心の中で問っておりました。こんな私でもお茶室を目指して生き始めても良いのでしょうかと。ふと、突然本音で生きて下さいの本が出版された時に3日間眠れず身体も頭も凄いエネルギーに包まれた時を思い出しました。生命は、確実にある方向に向かい時を得ています。ひとりになり生き始めた東北での8年でしたが過去の滅亡に向かう生命が出まくりの日々でした。昨日、語る会の後いだき先生と会話した瞬間に時の流れが変わり未来を創る生命へとなります。古い頭は、朦朧となり高麗さんの講演会では申し訳なくきちんと聞くことができませんでしたが生命の躍動、胸が開き変化しております。高麗さんのお声が身体の奥に響き目覚めを導いてくださります。やっと真の自分を現し生きていけると感じます。本日のコンサートが今から始まっているように涙溢れ清らかに洗い流して下さります。ありがとうございます。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。