7/29狛江高句麗伝説
狛江高句麗伝説に参加させていただきました。
先日、東京のウクライナフェスティバルで出会ったウクライナ避難民の方のお母様と娘さんが参加して下さいました。コンサート前は、その女の子の可愛さに魅了され、一緒にロビーを回らせていただきました。コンサート中は、小さな子が気になって、中々、集中出来ずに聴いていなかったように思いましたが、今日となって改めて振り返ると、様々な場面を思い出し、いつも身体をもって経験させていただいている事が大変に有り難いと感じました。振り返れば、素晴らしい場面ばかりで、すべてを表せないですが、いだきしん先生の太鼓演奏は圧巻でした。あまりの迫力と長く続く演奏に、座って聴いているだけの自分でしたが、どうなって行くのか、ハラハラ、どきどきした事を覚えてぁます。高麗さんのシリアの詩が心に染み、じわりじわりと胸の中からとこみ上げてくるものがありました。先日、シリア映画を見させていただき、シリア大使から現実に起こっている事とお聞きした事が心に残っていたので、パルミラ遺跡の映像が物悲しくなる場面もあり、一刻も早く争いが無くなって欲しいと願う気持ちでした。この度も、ウクライナの方々、シリア大使ご夫妻ともに大変に素晴らしく、尊く、素晴らしい経験をさせていただく機会をいただき心より感謝致します。今年も高麗さんのお母様の命日にお花を贈らせていただけて良かったです。今週のいだきしん先生のコンサートを宜しくお願い致します。今日も、良い出会いがある事を心に過ごします。ありがとうございます。